おしらせ

ボトルクーラーを導入しました。

2007年8月、ボトルクーラーを導入しました。
瓶詰の際に、加熱処理をして充填するタイプの製品は、
全製品、ボトルクーラーで急冷をすることができるようになりました。

生酒を除いた一般的な日本酒は、
出荷後の保存性を高めるために、“火入れ”と呼ばれる加熱処理を行います。
一般的にはお酒を65度ぐらいまで加熱して、熱いまま瓶に充填し、瓶も併せて殺菌します。
しかしながら、充填後、そのまま放置すると、冷めるまでかなりの時間を要して、
その間にお酒の品質が大きく変化してしまいます。
この度導入したボトルクーラーを使用して、瓶詰後、急冷することで、
これまで以上によりよい状態で、
皆様方のお手元にお届けすることができるようになりました。

若戎酒造は、これからも更なる品質の向上を目指して、取り組んでいきます。

bottlecooler
販売店 飲食店