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おしらせ

「打瀬」から、「初暖気」へ。


まいど!!おおきに、コエビスでございます。

年の瀬になってまいりました。街を行き交う人々も、せわしなく感じます。
立春朝搾りの酒母は、本日、4日目を迎えました。

コエビス 「溝畑課長、酒母の様子はどうですか?」

溝畑課長 「順調ですよ。2日目の朝から今朝までは、“打瀬(うたせ)”といって、酒母を冷やしていたんだよ。」

コエビス 「“打瀬”!?どうして冷やしていたんですか?」

溝畑課長 「仕込んでしばらくの間は、酵母が食べる糖分が少ないので、酵母の働きが活発になってしまうとダメなんです。だから、酒母全体の温度を下げてあげて、酵母の活動を抑えていたんです。」

 コエビス「それじゃあ、4日目の今日からは?」

溝畑課長 「今日は、“初暖気(はつだき)”といって、初めて酒母を暖めてあげます。」

 コエビス「あっ!!仕込んだ日はお米の粒がはっきり見えたのに、少しずつ溶けてきてますね。

溝畑課長 「毎日毎日、少しずつ変化していくんですよ。面白いでしょう。でも、この変化を注意深く観察して、酒母を育てていくんですよ。」

これから数日の間は、酒母の様子を見ながら、暖めてあげたりと冷やしてあげたりを繰り返して、糖化と醗酵のバランスをとっていくんだそうです。
今年の「立春朝搾り通信」は、これでおしまい。次号は1月4日の予定です。

それでは、皆さん良いお年を。

 

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