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おしらせ

醪の仕込み作業が、完了しました。

3月11日に発生した、東北関東大地震。
被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

また、今回の震災に関連して、多くの地域で、交通や電気・ガス・水道など、
日常生活に大きな影響が発生していますが、
1日も早い復旧を心よりお祈りしています。

それでは、若戎では、本日、「愛農米」の醪の仕込み作業が無事に完了しました。
早速、レポートをお届けさせていただきます。


コエビス 「愛農の生徒さんが育てた、有機栽培のコシヒカリの“愛農米”での酒造り。 酒米でないお米での麹造りは、今回初めてということでしたが、改めまして、“愛農米”での麹造はいかがでしたか?」

溝畑課長 「飯米での麹造りは、難しいと聞いていましたので、その前段階である原料米の処理、洗米や浸漬から慎重に行いました。 特に、ここでの吸水の具合、お米にどれぐらい水を吸わせるかが、麹造りに大きく左右するのですが、目標通り出来ました。 麹造りでは、麹菌の破精込み具合、酵素力価を高めるために、製麹時間を少し長くし、最高温度を43.5度とし長時間引っ張りました。 味のある良い麹に仕上がったと思います。

コエビス 「いい麹を造るためには、米洗いからいろいろと気を配っていかなければならないんですね。 ところで、本日、留仕込みを行って、醪の仕込み作業が終了しましたが、いかがでしたか?」

溝畑課長 「良い感じで仕込めました。 仕込みでは、麹米のほかに、その日に蒸したお米を冷ましてそのまま“掛米”として仕込みますが、良い蒸米に仕上げるために、麹米同様、洗米時の吸水には気を付けました。 非常にサバケの良い蒸米が上がり、精米歩合70%とはいえ、旨味がありました。」


コエビス 「この“愛農米”の醪は、どんな風に育てていく予定ですか?」

溝畑課長「醪は品温を少し低めにして、吟醸に近い経過で、30日程度まで引っ張れればと思っています。 酒質に関しては、初めての試みなので、まだ未知数ですが、今までにない純米、愛農米らしい“味”を追求したいと考えています。 どんなお酒になるか、不安もありますが、いまから上槽が楽しみです。」

コエビス 「本当ですね。 ボクもこれから毎日、醪の様子を見に来るのが、とっても楽しみです。 ところで、話は変わりますが、この度は、三重県新酒品評会、純米酒部門首位賞、そして、全部門入賞おめでとうございます。」

溝畑課長 「ありがとうございます。 製造部のみならず、若戎の社員一同で得たものだと思います。 本当に皆様に感謝してます。 この場をお借りし御礼申し上げます。」


この度の新酒品評会の純米酒部門には、
“三重山田錦”の純米酒を出品。
“三重山田錦”は、先代がこの伊賀の地で栽培を復活させた、
若戎にとってとても大切なお米です。
その“三重山田錦”での首位賞の受賞に、
関係者一同、とても喜んでいます。

いつかこの“愛農米”で、
出品する日がくるかもしれませんね。

それでは、また。







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