おしらせ

モロミ第7日目を迎えました。


【モロミ 第2日目】

3月15日から醪の育成スタートした“愛農純米酒”。
本日、ちょうど1週間を迎えました。

仕込み室には、とってもいい香りが漂っています。



コエビス 「溝畑課長、お疲れ様です。 “愛農純米酒”、調子はいかがですか?」

溝畑課長 「昨日の醪の分析値は、比重/5.0、総酸度/1.6、アミノ酸度/0.4。非常に醗酵状況も良く、品温経過も順調です。 優しい芳香と味わいを感じます。」

コエビス 「お米もだいぶ溶けて、醗酵も進んできましたが、“愛農米”の仕込みならではの特徴とか何か感じますか?」

溝畑課長 「まだまだ、何とも言えませんが…、分析の際に試料を利いてみると、穏やかな味わいの中に旨味が凝縮されているように感じます。」

コエビス 「何だかこれから先が、ますます楽しみになってきますね。 味見ができなくて、とっても残念です。」

溝畑課長「精米歩合70%。 酒米でなく、食べるお米ということもあって、雑な味が前面に出てしまわないか心配していましたが、今のところは予想以上に綺麗なお酒に仕上がりそうな感じで、少し安心しているところです。」



【モロミ 第4日目】

多くの関係者の期待と不安を担いながら、
フツフツと醗酵を続ける“愛農純米酒”。
これからもじっくりと慎重に育成が進められていきます。

それでは、また。







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